レポート

大新産業株式会社

2002/12/05

TDB企業コード:260040756 千葉県旭市 ショッピングセンター開発・運営 破産宣告受ける 負債47億4000万円

「千葉」 大新産業(株)(資本金1780万円、旭市イ2672-1、代表石田泉氏、従業員40人)は、千葉地裁八日市場支部へ自己破産を申請、11月15日に同地裁同支部より破産宣告を受けていたことが判明した。

 破産管財人は廣瀬理夫弁護士(千葉市中央区中央3-15-6、電話043-202-8280)。債権届け出期間は2003年1月9日までで、債権者集会及び債権調査期日は同年2月20日午後3時30分。

 当社は、1949年(昭和24年)6月に食肉卸業者として創業、53年(昭和28年)4月に法人改組。その後、82年4月に旭市内にショッピングセンターを新設し、同センターの運営が主業となっていた。90年8月にビジネスホテル・健康ランドをオープン、93年4月にはショッピングセンターを大幅に増築し、ピーク時の95年6月期には年収入高約22億3000万円を計上していた。

 その後は長引く不況の影響からテナントの売り上げが落ち込み、テナント賃料の引き下げを余儀なくされ、2000年同期の年収入高は約12億6400万円にまで低下していた。このため、2000年11月頃にビジネスホテルを、2001年6月にはショッピングセンターを売却。ビル管理などに活路を見出していたが、多額の借入金に伴う金利負担が収益を圧迫し、事業継続が困難となっていた。

 負債は約47億4000万円。