お知らせマスターデータ管理(MDM)の落とし穴~取引先情報を陳腐化させないベストプラクティス~

2025/02/20
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企業が抱えるデータは、他社との差別化を図る上で最も重要な経営資産です。
世界中のあらゆる企業が、データから価値を生み出すためのデータプラットフォームの構築に本格的に取り組み始めています。

一方で、IT人材不足が深刻な中、生成AIの活用による生産性の向上、業務の正確性と効率化、スピードアップも喫緊の課題となっています。

しかし、多くの企業において、部門ごとに導入されたシステムが乱立し、部門横断で整合性の取れた最新のデータを収集することの難しさが大きな課題となっています。

そこで避けて通れないのが、全社横断の「マスターデータ管理(MDM)です。
各部門でバラバラに管理される顧客情報、商品情報に加え、社外の取引先情報を常に最新に保つことの難しさは、あらゆる企業が抱える問題です。

本ウェビナーでは、マルチクラウド環境でのデータ管理分野で世界のリーダー企業である「インフォマティカ」のソリューションと、日本最大級の企業データベースを持つ帝国データバンクの「COSMOSNET」をリアルタイムでつなぐことで、マスターデータ管理において重要な、変化し続ける企業データのエンリッチ化を容易に実現します。今回は、具体的なユースケースと実際のデモを交えてご紹介します。

IT部門に加え、DX推進する担当者、データ管理責任者(CDO: Chief Data Officer)の方々には必見の内容です。

対象受講者(このセミナーを受講していただきたい方)

以下の課題をお持ちの方
・DXを推進するための課題を抱えている方
・IT部門でデータ管理を担う責任者の方
※同業者の方のご参加はお断りいたします。

セミナーカリキュラム

  1. 帝国データバンクが考えるMDM実践のためのポイント(帝国データバンク)
  2. MDMで管理する取引先情報を陳腐化させないベストプラクティスとデモ(インフォマティカ・ジャパン)

担当講師

黒澤 学
株式会社帝国データバンク
営業企画部/東日本営業企画課課長

生命保険会社の年金システム開発に従事。2001年にTDB入社。
2002年からISMS構築プロジェクト、社内業務システム構築プロジェクト、次期サービスシステム構築プロジェクトなどに従事、2014年に現在の部署へ異動。
システム営業支援分野を開拓し、現在は、アカウント営業先への面的アプローチや、各種データ提供における新たなチャネル開拓推進の旗振り役として日々活動しています。

妹尾 明
インフォマティカ・ジャパン株式会社
MDMセールススペシャリスト

2000年代、大手SIerにて銀行統合におけるCIF統合プロジェクトをリード。
その後AIを駆使した自動化プラットフォームの米国スタートアップの日本法人営業責任者を経て2022年インフォマティカに入社。
MDM専任のSales Specialistとしてマスターデータ管理の複数の大型案件に携わり、グローバル発最新のユースケースを日本に紹介するなど、MDMの価値訴求ならびに普及に取り組んでいる。

セミナー概要

No.

096_20250220W

日 時

2025年2月20日(木)14:00~15:00

会場

本セミナーはZoomを使用したウェビナーです

定員数

100名

受講料

無料

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※ウェビナー開催の場合はインターネットに接続したパソコン、もしくはスマートフォン・タブレット端末をご用意ください。

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担当部署

問合せ先部署:株式会社帝国データバンク 営業企画部マーケティング課 TDBセミナー事務局 担当者名:二階堂・須賀 問い合わせフォーム:https://pages.tdb.co.jp/inquiry-form.html メール:tdb_marketing@mail.tdb.co.jp