潜在顧客を見逃すな！成功と失敗から学ぶターゲティング ～2026年、データ活用で競合に先駆ける～

政府方針として、AIや航空・宇宙、エネルギー安全保障など「重点投資対象17分野」が成長戦略と位置付けられ、特定分野の経済の上向きへの期待が高まっています。一方で、物価高騰、人手不足、賃上げ要請など、企業を取り巻く環境は依然として厳しい状況です。このような逆風下において、弊社調査では、2024年度に増収増益を達成した企業が全国で14.2万社存在することが明らかになりました。

収益を確保し、成長が見込まれるこれらの企業は、新たな投資を行う可能性が高く、魅力的な営業ターゲットといえるのではないでしょうか。貴社はそれらの企業を正確に把握し、アプローチできていますか？

本セミナーでは、企業データを活用することで、自社リスト内では見えていない潜在顧客を発掘し、新規開拓および既存顧客深耕を成功させるための実践的な手法について、失敗と成功の事例を交えてお伝えします。

ホームページや公開情報だけでは得られない、調査会社独自の情報を活用し、競合他社に先駆けてアプローチしませんか？

2026年、データに基づいて確実なスタートダッシュをきるためにも今から準備を始めましょう。

対象者（このセミナーを受講していただきたい方）

・新規開拓のターゲティングに悩まれている方
・既存顧客のなかからポテンシャルがある先を見つけたい方
・自社の顧客分析を踏まえてホワイトスペースを探したい方
・見込み顧客の企業属性情報をリッチ化させたい方
・メンバーの仮説力を高めたい営業マネジャー

プログラム

1. 最近の経済動向
2. 増収増益企業分析の紹介
3. ターゲティングの失敗・成功例
4. 企業データ活用の実践法

   ⅰ.自社顧客分析
   ⅱ.ターゲットの探し方
   ⅲ.ターゲット企業のニーズ把握　など

登壇者

貞閑 洋平
帝国データバンク 営業企画部 マーケティング課 課長

住設メーカーを経て、2007年に帝国データバンク入社。
大手企業を中心にデータや調査を活用したマーケティングに関する支援、リスクマネジメント案件を約9年手掛ける。現在はオウンドメディア、ウェビナー、メールマガジンなどを活用し、お客さまへ企業データ活用に関する情報を届けるマーケティング活動を推進する。2021年10月から現職。

セミナー概要

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