お知らせ危険な会社のシグナルを見逃さない～変化と違和感に気づくには～

国内景気はインバウンド需要や設備投資の拡大、賃上げによる個人消費への期待などの明るい要素が見いだせる一方で、人手不足や原材料価格の高騰など悪材料によるリスクも存在します。

2024年の倒産件数は3年連続で増加し、1万件に迫る9,901件となりました。ゼロゼロ（コロナ後）融資返済や人手不足、物価高といった要因による倒産は過去最多件数を更新しており、今まで以上に危険な会社が発する「変化」と「違和感」にいち早く気づく重要性が増しています。

本セミナーでは様々な倒産の現場を見てきた現役倒産取材記者が、危険な会社が発しているシグナルを解説します。100年以上の長い間に培ってきた帝国データバンクのノウハウを皆さまの与信管理業務にお役立てください。

対象受講者（このセミナーを受講していただきたい方）

・危険な取引先を避ける方法が知りたい
・取引先の兆候にいち早く気づきたい
・取引先における万一の事態に備えたい

担当講師

下川　純
帝国データバンク 東京支社情報統括部情報取材課

2016年5月に東京支社情報部（現・情報統括部）に入社、取材記者として勤務。企業の信用情報をはじめ、年数百件の企業倒産を取材・調査する傍ら、企業の中小企業の経営実態および倒産動向の分析に携わる。

セミナー概要

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