共同研究実績滋賀大学 データサイエンス学部 集中講義

2020/10/01
データサイエンス教育

実施内容

帝国データバンクと滋賀大学の連携協定、共同研究を経て設立されたDEMLセンター(Data Engineering and Machine Learningセンター)。その活動の一環として、滋賀大学データサイエンス学部では、R言語を用いた実践的なデータエンジニアリングスキルを習得するための集中講義を2018年より実施しています。

今後の活動予定

データサイエンス学部で実施の2020年度の集中講義は下記の日程で開講予定です。
・10/11(日)
・10/31(土)
・11/29(日)
・12/20(日)

過去の活動事例

2019年12月15日には、2019年度の集中講義のまとめとして成果報告会が行われ、参加学生が講義を通して習得したスキルの実践の場として「オープンデータのデータ研磨・分析を通して得られた知見」について発表を行いました。

<発表タイトル>
・保険戦略への戦略提案
・転出入率と出生率から人口推移を予測する
・国宝天守を持つ都市のごみ事情
・少子高齢化の比較調査
・総人口・転出入者数の時系列データから、転出入率を算出し、地域・年代別に比較する
・地方交付税から見る地方間の財政的格差の変化
・データから医療を見てみる
・滋賀県の学力状況と考えられる改善点

関連ページ

>滋賀大学データサイエンス学部

>DEMLセンター

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