帝国データバンクが運営する帝国データバンク史料館では、1月16日よりテーマ展示「情報部創設60年企画 倒産60年史」を開催します。
帝国データバンクが企業の倒産情報を集計し始めたのは、戦後のことです。
1964年4月、帝国興信所(現帝国データバンク)は情報部を新設しました。その目的は、企業経営者たちに倒産情報を速報し、統計を提供することにより、与信管理への警鐘を鳴らすことにありました。
それから60 年。情報部は情報統括部と名称を変え、日々倒産現場を取材し、情報を発信し続けてきました。展示では、情報記者が現場で見聞きした企業の倒産の姿と60 年間の変遷を振り返ります。1964 年以降の負債額100 億円以上の倒産企業を収録したデータベースや情報記者が綴る「記者日誌」などを展示します。
【会期】
2024年1月16日(火)~5月17日(金)
【開館日時】
火~金曜日(祝日を除く)
事前予約制 AM10:00 PM1:00 3:00
【見学】
無料
【会場】
帝国データバンク史料館 常設展示室テーマ展示コーナー
〒160-0003新宿区四谷本塩町14-3


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帝国データバンク史料館 TEL:03-5919-9600 ホームページ:https://www.tdb-muse.jp/