インターネット決算公告サービス

活用事例

●決算公告はいつも新聞に載せているけど、今年もそれでいいのかな？
●決算公告をWEBサイトに掲載する企業が増えてるってほんと？
→ 今年は、帝国データバンクのWEBサイトに決算公告を載せたところ、何社からかビジネスにつながるコンタクトがあった。直接リンクなどで企業プロフィールをすぐにチェックできるうえ、閲覧者も多いことが理由だと思う。

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サービス内容

インターネット決算公告サービスは、お客さまの決算公告を帝国データバンクのWEBサイトに掲載するサービスです。
決算公告だけでなく、PRメッセージなども掲載できるため、経営の透明性を高めるだけでなく、信頼性向上と広告効果が期待できます。

開示情報の内容サンプル

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  すべての株式会社（有価証券報告書提出企業を除く）には決算の公告が義務づけられています（会社法440条）。また、合併や減資、会社分割を行う場合、決算が公告されていなければなりません。

  これまで決算公告は、官報や新聞での掲載に限定されてきましたが、2002年4月の商法改正により、WEBサイト上での公告が可能になりました。

決算公告の登録

決算公告を企業名などから検索できる「TDB企業サーチ」のページへお客さまの決算公告を登録します。

企業プロフィール

企業プロフィールとPRメッセージを掲載します。

＜登録情報＞
TDB企業コード、企業名、住所、電話番号、URL（リンク）、代表者名、PRメッセージ（最大280文字）、イメージ画像

タイムスタンプの付与

ご希望のお客さまには、決算公告(PDF)にアマノセキュアジャパン株式会社が提供するタイムスタンプを無料で付与いたします。タイムスタンプ付与により、決算公告が改ざんされていないことを簡易に証明することができます。
改ざん有無は、Adobe Acrobat Readerなどで自動的に検証可能です。

【参考】https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/using/validating-digital-signatures.html

※2023年5月1日より、タイムスタンプの形式を不可視署名に変更しました。
詳細は帝国データバンクからのお知らせをご確認ください。

ご利用案内

ご利用料金

注意事項

・会社法にもとづく決算公告をWEBサイトで行うには、貸借対照表全文（注記含む）の掲載が必要です（資本金5億円以上または負債総額200億円以上の大会社は、損益計算書全文も必要）。また、一度掲載した貸借対照表などは5年間継続して掲載することが求められます。
・決算公告のみを対象としたサービスですので、減資公告や合併公告など、その他の法定公告の掲載はできません。

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