お問い合わせよくある質問

  • 信用調査報告書では、評点を構成する要素のうち、内容が判明しない部分がある場合や、正常な営業が行われていないと判断した場合は、評点は空欄になります。その他の情報を参考にしてください。なお、企業概要データCOSMOS2では、内容が判明しなかった場合のほか、評点をつけない業種の場合も空欄になります。

    評点をつけない業種一覧

  • 紙媒体で提供している企業概要データCOSMOS2は、評点が50点未満の場合、D1~D4で表示されます。詳しい評点を知りたい場合は、信用調査報告書をご覧ください。

  • 一概に同じとは言えません。同じ評点でも設立して間もない企業もあれば、業歴が長い企業もあり、評価内訳はさまざまです。評点の急激な変動など個別企業ごとの推移を継続的な視点で見ることも大切です。

  • 景気動向にも左右されますが、40点台の企業が最も多くなっています。

  • 評点では、個別企業の倒産確率に関する判断はできません。倒産確率を知るには倒産予測値をおすすめします。評点が低くても問題なく取り引きできることもありますが、評点が低いよりも高いほうが安全であると言えます。バランスの良い取引先ポートフォリオを組み、評点に応じた取引条件を設定するなど常にリスクヘッジすることが大切です。また、評点だけでなく、企業定点観測サービス SAFETYC-モニタリングなどで変動に関する情報を確認することも重要です。

  • 主に新規取引や与信管理の際などに、信用に関する第三者の客観的な評価として利用されています。 ただ、評点は企業の規模や成長性に関することまで含ま

    れる総合評価なので、評点が同じ企業でもその構成内容により経営状況が異なることがあり、各評点要素の内訳を確認することが大切です。また、評点は適宜

    変化しますので、定期的に確認し、C-モニタリング倒産予測値などの変動に関する情報と照らし合わせて判断することが大切です。

  • 官公庁や一般企業で利用されています。金融機関の与信部門の方、企業の営業管理・審査・経理部門の方、中小企業の経営者などが取り引きの際に判断の参考にされています。

  • 自社データの利用は不可となっておりますので、ご覧いただけません。

  • 調査時点の評価になります。信用調査報告書に関しては、COSMOSNETの企業トップページ左側にある「CCR(信用調査報告書)」欄内および「CCR」の各ページ上部に調査年月日が記載されていますのでご確認ください。 企業概要データCOSMOS2は、各種取材に基づき作成していますので、信用調査報告書の評点変更後や各種取材後に更新されます。

  • 評価方法・評価結果共に他の調査会社や格付機関とは関係なく、独自の基準で評価を行っております。また、被調査先から費用をいただいて評価することはありません。