倒産速報記事

株式会社橘組

建物解体工事
事業停止、自己破産申請へ
TDB企業コード:800268538

負債5億5600万円

「福岡」 (株)橘組(資本金2000万円、福岡市西区小戸1-44-9、代表橘秀二氏、従業員8名)は11月30日までに事業を停止し、事後処理を佐田洋平弁護士(福岡市中央区大名2-2-26、大名総合法律事務所、電話092-781-0025)ほか2名に一任、自己破産申請の準備に入った。

 当社は1956年(昭和31年)4月創業、78年(昭和53年)9月に法人改組した解体工事業者。大手ゼネコンや地場建設業者の下請けで、福岡県内を主体とするビルや病院、商業施設といった大型物件のほか、官公庁からの元請けで給食センターや校舎などの解体工事を請け負っていた。付帯するビル等の改修工事、原状回復工事、はつり工事や医療系産業廃棄物の収集・運搬も手がけ、2018年9月期は年売上高約5億5600万円を計上した。

 近年は5億円台の売り上げを確保していたものの、過去に重機オペレーターなどの人手不足に伴う外注費の負担増で赤字が散発、債務超過状態が続いていた。ここ数期は役員報酬や給与、接待交際費などの削減で黒字を維持していたが、一部回収の長期化もあって、決済難に陥り、今回の事態となった。

 負債は2018年9月期末時点で約5億5600万円。

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