倒産速報記事

日本産業株式会社

元・ボウリング場経営
ホテルニュージャパンの火災事件で知られる故・横井英樹氏が創業
破産手続き開始決定受ける
TDB企業コード:980572421

「東京」 日本産業(株)(資本金3億150万円、登記面=目黒区柿の木坂1-16-11、代表横井裕彦氏)は、3月6日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は藤井康弘弁護士(渋谷区恵比寿4-20-3、藤井法律事務所、電話03-5789-5838)。債権届け出期間は4月10日まで。

 当社は、1956年(昭和31年)3月にホテルニュージャパンの火災事件で知られる故・横井英樹氏が、国内レジャー事業を目的として設立。設立当初は、パチンコホール等の施設を運営していたほか、ホテル買収なども手がけ、92年12月期には年収入高約105億円を計上していた。

 こうしたなか、93年11月にグループ実権者の横井英樹氏がホテルニュージャパンの火災事件で禁固3年の実刑判決が確定し、信用が大きく失墜。その後、当社も決済難に陥り、2003年4月に東京地裁へ民事再生法の適用を申請していた。当時の負債総額は債権者約37名に対し約2325億800万円だった(2005年8月に手続き終結)。民事再生当時は再生計画に基づきボウリング場などの運営を行っていたものの、後に施設は閉鎖され、ここに来て今回の措置となった。

 負債は調査中。

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