倒産速報記事

広島プロバスケットボール株式会社

プロバスケットボールチーム運営
元・bjリーグのプロバスケットボールチーム「広島ライトニング」運営
破産手続き開始決定受ける
TDB企業コード:318009283

「広島」 広島プロバスケットボール(株)(資本金1100万円、登記面=広島市中区小町3-17、代表中島健太氏)は、6月6日に広島地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人には、村上香乃弁護士(広島市中区基町6-78、電話082-227-8955)が選任されている。

 当社は、2013年(平成25年)4月に設立されたプロバスケットボールチームの運営業者。2014年10月に「広島サン・スターズ」(同年12月に「広島ライトニング」にチーム名変更)を発足し、2015年1月からbjチャレンジリーグに参戦していた。代表の中島氏はアメリカでプロバスケットボール選手として活躍し、経験や人脈を通じて事業を展開、2014年3月期には年収入高約4000万円を計上していた。また、スポンサーの募集やスポーツ教室を開催するなどチームの知名度向上を図り、事業基盤の強化を図っていた。

 しかし、初参戦となったbjリーグ2015-2016シーズンは、開幕直後から選手の退団が相次ぐ一方で、試合会場を円滑に確保できずチーム運営が難航し、成績は1勝51敗でリーグ最下位と振るわなかった。こうしたなか、bjリーグと日本バスケットボールリーグの2リーグ体制について、国際バスケットボール連盟からの要望により、両リーグを統一した「Bリーグ」が新たに発足された。ただ、すでにBリーグに参加していた広島エリアの「広島ドラゴンフライズ」との共存は不可能として、「広島ライトニング」の入会は了承されず、レギュラーシーズンが終了した2016年4月末にヘッドコーチや全選手との契約を解除して以降、実質的な活動を停止していた。

 負債は現在調査中。

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