倒産速報記事

株式会社ピーアールエヌ(旧:株式会社プロレスリング・ノア)

元・プロレス興行団体「ノア(NOAH)」運営
破産手続き開始決定受ける
TDB企業コード:981080681

「東京」 (株)ピーアールエヌ(資本金1000万円、江東区有明1-3-25、代表田上明氏)は、2月1日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は小畑英一弁護士(千代田区永田町2-11-1、LM法律事務所、電話03-6206-1310)。

 当社は、故・ジャイアント馬場氏が立ち上げた「全日本プロレス」の人気プロレスラーとして知られ、99年から同社の代表に就任していた三沢光晴氏が、新団体の旗揚げに伴い2000年(平成12年)7月に設立し、初代代表に就任。選手、職員の大半が全日本プロレス出身者で構成されたプロレス興行団体「ノア」を運営し、本社および道場、合宿所を置く「ディファ有明」(東京都江東区)をメイン会場として、全国各地で興行を行い、試合会場での選手コスチューム、サイン色紙、タオル、ポスターなどの販売やリングマット上の広告料、ファンクラブなどの収入、テレビ放映権などを得て事業規模を拡大させた。

 しかし、2009年6月に三沢氏が広島市で行われた試合中の事故で死去する事態が発生。翌7月にプロレスラー兼取締役であった田上明氏が代表に就任したが、その後は有名選手の退団移籍なども重なり経営状態が徐々に悪化。2016年11月1日付で(株)プロレスリング・ノアから現商号に変更するとともに、興行事業をノア・グローバルエンタテインメント(株)<東京都千代田区、2016年11月7日付でエストビー(株)から商号変更>に譲渡し、破産申請の準備に入っていた。

 負債は調査中。

 なお、ノア・グローバルエンタテインメントに譲渡された「ノア」の試合・大会は予定通り行われている。

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