レポート

スカイゲイト株式会社

2015/08/25

TDB企業コード:201865386 神奈川県横浜市西区 エステサロン経営 民事再生法の適用を申請

「神奈川」 スカイゲイト(株)(資本金5322万円、横浜市西区みなとみらい2-2-1)は、8月25日に横浜地裁へ民事再生法の適用を申請した。

 申請代理人は宮原一東弁護士(東京都中央区日本橋茅場町2-3-6、桜通り法律事務所、電話03-6661-6553)ほか5名。監督委員は村松剛弁護士(横浜市中区山下町70-3、佐藤・村松法律事務所、電話045-640-0463)。

 当社は、2003年(平成15年)8月創業、2005年(平成17年)7月に法人改組したエステティックサロン経営業者。「ザ・シーズンズ」、「ルナカーザ」などの屋号をつけた世界各地のリゾートをテーマとした店舗で、当社オリジナルの「ホテル客室改装出店型エステティックサロン」を前面に謳い、同業他社との差別化を図っていた。また、全国のビジネスホテルやリゾートホテルに限定した出店戦略をとり、比較的年齢層及び所得の高い女性に選ばれる高品質なサービスを提供し、北海道から沖縄まで全国への店舗展開で2014年5月期の年収入高は約13億8000万円にまで拡大。

 その後も、さらなる業容拡大を求め積極的な新規出店を推進する一方で不採算店の閉鎖の遅れが生じていた。金融債務およびリース債務などが膨らんだため資金繰りが厳しくなり、多重リース契約による資金調達に加え、一部取引先への支払サイト延長要請や支払遅延が表面化して対外信用が低下するなか、8月末日の支払資金が枯渇する事態に陥り自主再建を断念した。

 負債は債権者約180名に対し約22億円で、一般の利用客にも被害が出る可能性がある。