レポート

栃木マツダ販売株式会社

2004/09/01

TDB企業コード:240006828 栃木県宇都宮市 自動車販売 民事再生法を申請 負債100億円

「栃木」 栃木マツダ販売(株)(資本金2億1800万円、宇都宮市陽南2-1-37、代表植木啓之氏、従業員80人)は、9月1日に宇都宮地裁へ民事再生法を申請した。

 申請代理人は長嶋憲一弁護士(東京都中央区銀座3-9-19、電話03-3549-1200)ほか2名。

 当社は、1952年(昭和27年)6月に設立された自動車販売業者。マツダ車の販売を中心に自動車整備、中古車販売、損害保険代理業務を行っていた。宇都宮川田入口店、宇都宮競輪場通り店、佐野店、小山ひととのや店、今市店、鹿沼店、川田入口マイカーランド、小山喜沢マイカーランドの合計8店舗体制で県内の法人客、一般顧客を対象に営業していた。

 かつては、15店舗の営業拠点を有し、地元ではトップクラスのマツダ車ディーラーであったが、消費低迷による販売不振が続き、販売拠点の撤退や人員削減などリストラ策を講じ、97年9月期には約84億円あった年売上高が2003年同期には約34億円にまで落ち込んでいた。財務面は借り入れ過多で債務超過に陥っていたため、2003年には取引行から債権譲渡などの措置をとられ、対外信用も低下していた。

 負債は約100億円。