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2012年2月8日

特別企画 : 旅行業者の倒産動向調査

2011年の旅行業倒産、震災の影響もあり過去最多に迫る49件

〜 国内旅行不振で小規模業者が8割占める 〜

はじめに

これまでの旅行業倒産は、国際情勢や感染病、為替、原油高による燃油サーチャージ増といった影響を受けて、海外旅行が不振となり倒産に至るケースが多かった。しかし、2011年は震災の影響もあり、国内旅行の不振が大きな影響を及ぼしている。


帝国データバンクでは、2011年の旅行業者の倒産(負債1000万円以上の法的整理)について、件数・負債推移、地域別、規模別で集計した。また、参考として企業概要データベース「COSMOS2」(141万社収録)をもとに、旅行業者全体の売上総額の推移を分析した。

調査結果

  1. 2011年の旅行業の倒産は49件発生し、前年比40.0%の大幅増加となった。SARSやイラク戦争の影響によって、2000年以降で最多となった2003年(50件)に迫る高水準
  2. 地域別では、「近畿」が17件と2000年以降で最多となる
  3. 規模別では、負債5億円以上の倒産発生はなく、同1億円未満の小規模業者が8割を占める
  4. 2011年負債トップの海外旅行開発(破産、3月)でも、2億7300万円と少額にとどまる

詳細は資料(PDF 239KB)をご覧ください。

お問い合わせ先

株式会社帝国データバンク 産業調査部

TEL:03-5775-3073 FAX:03-5775-3169

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