景気・経済動向記事

三重県内企業の人手不足に対する動向調査(2023年10月)

正社員の人手不足は45.0%
〜 「2024年問題」の建設/物流業では75.0%に 〜

はじめに

コロナ禍が明け、「4年ぶり」がキーワードとなった2023年。秋の行楽シーズンを迎え各種イベントの開催やインバウンド需要の回復などによって国内景気は上向いているものの、それに伴い人手不足に直面するケースがみられる。また、2023年に人手不足を要因とする倒産は、10月時点で全国206件と既に年間ベースで過去最多を更新した。
人手不足が事業継続を揺るがす経営リスクとして顕在化しているなか、帝国データバンク四日市支店では三重県内企業の人手不足の状況について調査を実施した。

■調査期間は2023年10月18日〜10月31日。調査対象は三重県309社、有効回答企業数は123社(回答率39.8%)なお、雇用の過不足状況に関する調査は2006年5月より毎月実施しており、今回は2023年10月の結果をもとに取りまとめた

調査結果

  1. 1  正社員の人手不足企業の割合は45.0%となった。主要業界別では2024年問題を間近に控える「運輸・倉庫」(85.7%)がトップとなり、有資格者などの不足が目立つ「建設」も75.0%で続いた
  2. 2  非正社員では36.0%が人手不足を感じており、主要業界別では「サービス」が78.6%で最も高かった。また、正社員でトップだった「運輸・倉庫」(66.7%)が続き、非正社員でも2番目の高水準となった

詳細はPDFをご確認ください

お問い合わせ先

株式会社帝国データバンク 四日市支店
TEL:059-353-3411  FAX:059-353-4109

エリア別 最新記事

景気・経済動向のことなら帝国データバンクにおまかせください

こんなご要望ありませんか?

  • ケース1ここ数年で成長している業界の企業を知りたい。

    異業種企業の商品やサービスには、思わぬヒントが隠されていることがあります。
    業種・地域・事業規模ごとに御社の希望に合う企業をピックアップし、リスト化。
    業務提携などの準備資料にも活用いただけます。

  • ケース2円安対策のための情報が欲しい。

    円安で輸出が増えれば、仕入れも増えるため、新規取引先が必要になるかもしれません。
    様々な条件の中から取り引きするのに相応しい企業リストを提供。
    御社の業務形態に合わせたご提案を行います。

お問合せ・資料請求はこちらから

景気・経済動向 関連サービス

景気・業界の動向