宮崎県・女性登用に対する企業の意識調査（2025年）

SUMMARY

女性管理職の割合の平均は前年比1.4ポイント減の11.7％だった。女性役員割合の平均も16.3％と前年比0.7ポイント減で、「役員が全員男性」の企業は依然40％を上回る。企業が行っている女性活躍推進策は「公平な評価」が5割台で最も高かった。また、「男性育休の推進」の伸びが目立つも、男性の育休取得率の平均は2023年調査から横ばいの10.1％となった。

※株式会社帝国データバンクは、宮崎県219社を対象に、女性登用に対する企業の見解についてアンケート調査を実施した。

• 調査期間：2025年7月17日～7月31日（インターネット調査）
• 調査対象：宮崎県219社、有効回答企業数は67社（回答率30.6％）

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