倒産速報記事

サンユウ産業株式会社

ゴルフ場経営
民事再生法の適用を申請
TDB企業コード:982109971

負債232億円

「栃木」 サンユウ産業(株)(資本金6000万円、鹿沼市藤江町1548-61、登記面=東京都千代田区内神田3-2-11、代表福島範治氏、従業員39名)は、1月30日に東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。

 申立代理人は市野澤要治弁護士(東京都千代田区麹町3-1-7、麹町誠壱法律事務所、電話03-3239-7283)。監督委員には、服部秀一弁護士(東京都千代田区大手町2-2-1、服部総合法律事務所、電話03-6262-1255)が選任されている。

 会員・債権者向けの問合せ窓口は(東京都千代田区神田須田町1-24 大一東京ビル6階、富士御殿場ゴルフ倶楽部 再生推進室、電話03-3254-8673)。

 当社は、1971年(昭和46年)6月に設立されたゴルフ場経営会社。78年9月に「富士御殿場ゴルフ倶楽部」(静岡県御殿場市18ホール、パー72)をオープン、東名御殿場IC近くと首都圏からの交通の便、比較的フラットなコースが人気となり、2003年5月期には年収入高約11億円を計上していた。

 しかし、近年はゴルフ人口の減少、既会員の高齢化による来場数減少、近隣ゴルフ場との競合によるプレー料金の下落など経営環境が悪化、近年の年収入高は約7億円まで低下していた。厳しい運営を余儀なくされるなか、会員権の預託金償還問題を抱え、財務面では大幅な債務超過の状態となっていた。各種イベントを開催し、ビジターの来場を促すなど経営改善に取り組んできたが奏功せず、自社での再建を断念、民事再生法による再建を目指すこととなった。

 負債は約232億円。

 なお、パシフィックゴルフマネージメント(株)(東京都台東区)が、資金援助により支援するスポンサー基本合意契約を締結したことを公表している。

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