倒産速報記事

ラムスコーポレーション株式会社

船舶向け各種手続き代行、船舶保有SPC
会社更生手続き開始決定受ける
TDB企業コード:987529496

負債1400億円

「東京」 ラムスコーポレーション(株)(資本金3000万円、東京都港区愛宕2-5-1、代表ヴィパン・クマール・シャルマ氏)と海外の関連会社38社<船舶保有目的のSPC(特別目的会社)であるパナマ共和国14社、シンガポール共和国24社>の計39社は、12月31日に東京地裁より会社更生手続き開始決定を受けた。

 更生管財人には、保全管理人の進士肇弁護士(東京都港区虎ノ門1-6-12、篠崎・進士法律事務所、電話03-3580-8551)が選任された。

 ラムスコーポレーション(株)は、1995年(平成7年)9月に設立。海運会社向けに船舶の入港から離港までに必要な各種手続きの代行などを行い、その他の海外関連会社は、金融機関から資金を調達して船舶を製造・保有し、保有する船舶を大手海運会社に賃貸して収入を得ていた。

 そうしたなか、2015年11月11日に興銀リース(株)(東証1部)の子会社である特別目的会社Cygnus Line Shipping S.A.が、当社代表のヴィパン・クマール・シャルマ氏が代表を務めるUNITED OCEAN HULL No.S-1531 S.A.(資本金1万米ドル、パナマ共和国、船舶保有目的会社)に対し東京地裁へ会社更生法を申し立てる事態が発生。国内外に存在する多数のグループ企業を含めた動向が注目されるなか、グループ企業に債権を保有するその他の債権者も東京地裁へ会社更生法を申し立てる動きを見せたことから、39社は同日付で東京地裁より更生手続きにおける保全管理命令を受けていた。

 負債は39社合計で1400億円。

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